元教師が教える。玄関先での家庭訪問って? 本当にリビングに上がらないの?

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こんにちは、みやです。

今日は、家庭訪問について話したいと思います。

自分が教師だった時には、深く考えず訪問していましたが、保護者の立場になった今、

家庭訪問がいかに心の負担になるかってのがよーくわかります。

この記事を読んで、少しでも参考にしてくださいね!

玄関先っていうけどほんと?

最近は、学校からのお手紙で、

「玄関先にて失礼いたします」

といったお知らせがくる学校が多いです。

部屋の中には上がりませんよー。お気遣い結構ですよー。

てことですね。

私が勤めていた学校もほとんどがそうやって手紙を出していました。

しかーーーし!

本当に玄関先だけで済むかというと、なんと、半数以上のご家庭が、

「先生!いいから少しでも上がってください!!!」

てな感じでおっしゃってくださり、結局はリビングに上がりました、わたし。

「いや、玄関で本当に結構ですから!」

とか粘ったとしても、結局は中に通されましたね(笑)

こういう教師、結構多いです。

ただ、もちろん、教師の方から中に入れてくれとは言いません。

手紙に「玄関先で」と書かれていても、リビングに先生を入れる保護者は結構いる。

そして、入室をすすめられて断らない先生も結構いる。

てことです。

ですから、家のどこで会話をするかというのは、保護者の方次第なんですよ。

玄関の方が楽なら玄関で。リビングの方が楽ならリビングに誘っていいんです。

たまに、「決まりなので!!!」とかいって、かたくなに玄関から動かない教師もいますけどね(笑)

教師的にはどっちでもOK

教師はというと、玄関先でもリビングでもどっちでも構いません。

ただ、あるお宅では、リビングをすすめられ、入室したのに、あるお宅では頑なに拒否した。

なんてことがあると、問題ですからね。そこは公平に対応するように気を遣います。

あ、でも、季節的に玄関が辛いって時には、ちょっとリビングの方がうれしかったりもします・・・

最近多いのは、夏休み中の家庭訪問。共働き夫婦が多いからなんですけどね。

徒歩か自転車で一日に何軒もまわるんですけど、最近の暑さって半端じゃないですよね?

もうほんと、汗を滝のように流しながらまわるんですよ。

玄関って冷房が行き届かないことが多いんで、めちゃくちゃもわっとした中で汗だくだくで

話をするの、結構きついっちゃきついんですよね・・・

もちろん、保護者も汗だく。

少しでも涼しくしてくれようと、扇風機を置いたりうちわを貸してくれたり、色々工夫してくださる保護者の方も多かったなぁ。

玄関先でもリビングでも保護者の印象は変わりません

一方、「玄関暑いから! 先生こっち入って!! どうぞどうぞ!!」

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と当然のようにリビングに入れてくれる方もいて、そのおうちで15分程度ですが涼めたのは助かった記憶があります。

あ、だからといって、玄関先だから、あの保護者は気が利かないとか、リビングに通してくれてあの保護者やっぱいい人だ。とか、そういった気持ちにはなりませんからご安心ください。

そもそも、学校から「玄関先で」って手紙出してるわけですからね。

自分自身、保護者になった現在、我が子を預ける身としては、先生に失礼があってはいけないな。とか、結構そわそわして家庭訪問の日を迎えていますが、よっぽどのことがない限り、保護者や子どもの印象が悪くなることはありませんので、ご安心ください。

とはいえ、リビングを推したい!!!!

と、リビングでも玄関でもいいよってスタンスで話をしてきましたが、ここからは完全に私個人の意見。

私は、暑いとか涼しいとかはおいといて、リビングに上がらせてもらって良かったなと思う事が結構ありました。

それは、

「どんな家庭で、どんな環境で毎日過ごしているのかわかるから」

です。

建物の外観や玄関だけでは到底わからないことって結構あるんですよね。

リビングに勉強スペースがあったり、子どもの掲示物があったり、生き物がいたり。

兄弟に会えることもあったなぁ。

リビングの雰囲気で、お母さんのキャラクターがよくわかったりね。

家庭訪問の目的のひとつは、家庭での様子を知ることですから、リビングを見せてもらえると、その子のことが手に取るようにわかります。

次の日、その子に会ったら、家の中の様子もセットで浮かんでくるんですよね。

あのテーブルで宿題やったのかな。

とか、

妹の面倒みたのかな。

とか。

子どもに対する声かけも変わります。

「あんな立派な勉強机あるんだから、ちゃんと宿題してきなさい!」

「まだ赤ちゃんいるんだし、お母さん大変なんだよ。手伝ってあげなよ」

「メダカの卵かえった?」

とか。

 

子どももそういった突っ込んだ会話に、嬉しそうな顔をしていました。

それって、教師としてはすごくうれしい瞬間だった気がするんですよ。

「児童理解」てやつですね。すごく理解できた気がしたんです。

まあ、リビングの掃除大変ですし、玄関でも全然問題ないんですけど(笑)

先生にリビングをみてもらったら、頑張って掃除しただけの成果は残すことができるんじゃないかと思うわけです。

 

読んでくれてありがとうございました。

元教師が教える。家庭訪問における保護者の理想的なふるまい。

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