こんにちは、みやです。
今回から、実際の講師の仕事についてまとめたいと思います。
今回の仕事は、学級運営改善です。
学級運営改善の仕事とは何ぞや?という方は、こちらの過去記事をご覧ください。↓
前回は1年生でしたが、今回は4年生の担当になりました。
担任は、新任の女性の方でした。
事前打ち合わせに行って管理職から話を聞いたところ、
簡単に言うと活発男子たちが担任のいう事を聞かない。
という、よくあるケースのようでした。
その日は実際に教室に入ることはありませんでしたが、管理職に教室の前まで案内していただきました。
教室は2階にあったのですが、階段を登っている途中から、子どもたちのざわめきが聴こえます。
授業中なのに。
2階の廊下にたどり着くと、説明を受けなくてもどこのクラスが該当クラスなのかすぐわかりました。
そのくらい、廊下まで子どもたちの声が響いていたんです。
戸のガラスからちらっと前をみたところ、担任が話をしているのに、皆あちこち色んな方向をむいています。
普通におしゃべりしまくっています。
担任がこちらに気付き、廊下に出てきてくれました。
うーん、若い!若くてしっかりしていそうな女の先生でした。
軽く挨拶をしましたが、人当たりもいい感じで、どうして崩壊しちゃっているのかわかりませんでした。
(その後、崩壊の原因はこの先生にあることがわかりましたので、今後詳しく書きます。)
その日はそれで帰宅。
子どもたちのパワフルな姿をみて、不安はありましたが、やってやるぞ!!!という気持ちがこみ上げてきました。
3か月間で立て直すぞ!!!!!
次回は、子どもたちとのファーストコンタクト編です。
読んでいただきありがとうございました。